2022年遊んだゲームの話を書く
●01/19 [Steam] Vampire Survivors
2021下半期リリースの話題のゲーム。面白い…けど1プレイが長くてあまりしっくりこず
★01/22 [NSwitch] Pokemon LEGENDS アルセウス
オープンワールドポケモン。
ポケモンを捕まえて使役する、という常識が生まれる以前のポケモン世界という設定で、
野生ポケモンの背面からこっそり捕まえて捕獲する、ポケモンに直接攻撃されてやられてしまう、など、
設定的にもゲーム的にもこれまでのポケモンの常識を覆す仕様が多く、
少し特殊な操作を通常登れないであろう崖を無理矢理登れて先に進めてしまったり、ポケモンが時々バグっぽい挙動をするなど、
オープンワールド特有のあやしい動作が相まって、色んな意味で楽しめた。
ただこのゲームの面白い点は「普段のポケモン作品とは異なる点」なので、ポケモンシリーズそんなにやっていない人にはおすすめしづらい
あとスイッチのスペックでオープンワールドきつくねーか?というのを感じざる得なかった…。
★02/25 [PS] ELDEN RING
説明不要の神ゲー。
「神ゲー」「超良かった」など安易な言葉で締めたくないけど、頑張って書いてもその辺で見れる高評価レビューと同じ表現になるので省略
★04/23 [PS] サムライブリンガー
「切り」「突き」「ステップ」「攻撃拡大」など、様々なオプションを組み合わせてオリジナルアクションを作れる3Dアクション。
装備についているスキル効果とも組み合わせて、色んなビルドや特殊効果を手探りで模索し、
「ぼくの考えた最強のキャラクター」を考えるのが面白かった。
こういうのは作り込まれすぎてると複雑になりすぎで逆に疲れちゃうけど、本作はボリュームがそこまで多くないのが個人的に高評価ポイント
●04/29 [PS] ウィッチャー3 ワイルドハント
2015年発売の本作、作品自体は気になりつつもずっと未プレイだったけど遂に購入。
練り込まれた濃厚な西洋ファンタジー世界観と、海外作品特有のウィットに富んだやりとりや言い回しが面白くてのめり込む反面、
やや古臭くクセの強い3Dアクション部分がちょっとしんどくもある…。
終盤ぐらいまでは進めたけど積み中
●05/03 [Steam] Minoria
積んじゃってる…
KAWAIIメトロヴァニア色々出ていてどれも興味あるけど、逆にどれからやろうかな状態になっています
●05/10 [Steam] Enter the Gungeon
積んじゃってる
●05/10 [Steam] Northgard
CPU・他プレイヤーと競うRTS。RTSはそんなに詳しくないけど内容がシンプルでわかりやすく取っつきやすい。
常にやることがあり、程よい忙しさが続くのが楽しい反面、あっという間に30分〜数時間過ぎてしまうのは恐ろしい点(
リリースから数年経ったのにも関わらずアプデが小まめにあるのは嬉しい反面、
日本語が正式対応していないので、1〜2週間に一度の細かいアプデの度に日本語化パッチ当て直し…というのがちょっと面倒
正式対応してくれ〜〜〜!!
●05/21 [PS] The Survivalists
前作(?)のThe Escapistが面白かったのでプレイ。
内容としてはよくあるクラフト要素のあるサバイバルゲーなんだけど、本作では「猿」をお供にすることが可能で、
アイテムを拾ってチェストに入れる、道具を持たせて農業をやらせる等、簡単な作業を任せられるのが大きな特徴。
サバイバルゲーあるあるのだんだん面倒臭くなってくる細かい生産など任せられるのが嬉しい反面、
余り頭が良くなく融通が利かないので、効率化させるために施設や導線も改良する必要があり、段々どっちが主従関係かわからなくなってくる(
他のサバイバルゲームでも「ああ、猿が居ればな…」と思わず思ってしまうぐらいにはクセがあり面白いシステム。
個人的にはかなり好感触なゲームなんだけどボリュームがそれほど多くなく、拡張も無さそうなのがちょっと残念な点。
★05/29 [Steam] Shotgun King: The Final Checkmate
ショットガンとチェスという異質な組み合わせのパズルゲーム。
コンセプトのインパクトとは裏腹にパズルゲームとしてはシンプルに良く出来ていて、
ローグライク的なランダム要素による難易度上昇もありリプレイ性も高い。
そんなにプレイはしていないけど感触はかなり良く、オススメしやすい良タイトル。
●06/15 [Steam] MONSTER HUNTER RISE
既にSwitch版で100時間ぐらい遊んでいたけど、サンブレイク発表に合わせてSteam版で再度購入。
さすがに1からスタート厳しいかなと思っていたけど、アプデで追加された「これでRISE部分が駆け抜けてください」と
言わんばかりの装備が強くてあっという間でした。ありがたい…。
★06/24 [Steam] Core Keeper
ピクセルドットな見下ろし型サンドボックスアドベンチャー。
この手のサンドボックスゲーは建築要素をメインにするMinecraftタイプ、RPG的な攻略要素をメインにするTerrariaタイプに分類されると思っているけど、
今作はどちらかと言えばTerraria寄り。ボスや探索要素が随所に存在するので、その為に拠点建築や生産、探索を詰めていく。
難易度がそれほど高くなく、建築や生産も比較的勝目のかなり緩めな調整になっているので、ゆるーくだるっと遊べるのがちょうどよい。
なんとなく遊んでしまう心地よさのあるゲームで、今年遊んだSteamタイトルの中ではプレイ時間No2でした。
さすがにもうやることなくなっちゃったかなというぐらいまで遊んだけど、本作はまだアーリーアクセス中・大型アプデも小まめにあるので、
来年以降もまだまだ遊べそうな期待できるタイトル。
●06/24 [Steam] Spelunky 2
『1』はクリア済み、セール中に見かけた『2』が安くなっていたので今更購入。
前作の基本は抑えつつ色々とパワーアップしていて好感触ではあるんだけど…全体的に難しくなってる!!
これ『1』やりすぎで逆に簡単に感じるぐらいのレベルになっちゃった人に向けて作ってないすか?というのが正直な感想です(
初見殺し、知っていても起こりうる理不尽な事故死は相変わらずで「二度とやらんわこんなクソゲー」と毎回なるけど、
数分後に再開してる謎の中毒性は相変わらず。購入半年経ってまだクリアしてないけど、たまにちょこちょこプレイしてます。
●06/24 [Steam] Teardown
なんか家とか破壊できるゲーム
積んじゃってる
★06/30 [Steam] DNF Duel
アラド戦記格ゲー。
最近の格ゲーは操作の簡略化が進んでるけど、今作は必殺技がレバー+ボタンで出せる、2D格ゲーの中では珍しいワンボタン必殺技タイプ。
そういったモダンな部分はありつつも全体的なキャラパワーはGGXXACやMBAACCあたりの時代に近く、
コンボが沢山入るのは当然として大幅有利の取れる技や、端まで届いてそこからコンボに行ける技が当たり前と、全体的にアッパーな作り。
個人的に格ゲーは操作難易度は簡単&キャラ長所を尖らせたアッパー調整なコンボゲーが良いと思っているけど、今作はまさにそれにあたる。
その辺に惹かれて原作全く知らないにも関わらず購入、ちょっと対戦した感じでは良い感触だったけど
夏コミ原稿等と重なってあまり触れないまま時期を過ぎちゃった感じ…。
★07/21 [Steam] Monster Hunter Rise: Sunbreak
モンハンライズ最新アプデのサンブレイク! マスターランク追加で色々と増えたぞ
モンハンは数多の武器やスキルが存在するものの「結局これだよね」というビルドで固まりがちではあったんだけど、
今作はライズでいまいちだった鉄蟲糸技にテコ入れが入ったのと、過去には無かったぐらい属性武器が強化されたのもあって
各武器一強と言えるようなビルドがあまり存在せず、新スキルが強力なのも相まって、
「なんだかんだでどれも強いから好きなやつにすればいいんじゃない?」という感じのかなりバランスが良い。
属性武器が強い=そろえる必要があるので、新武器種触りたい時に取っつきずらいという悩ましい問題は出てしまったけれども…(
かなり良調整で楽しく遊んでいたんだけど、エンドコンテンツにあたる怪異クエストの仕様がいまいちで、
HPだけ超強化された低級モンスターを延々狩り続けるだけという状況が長く続いてそのうちやる気がなくなっちゃった…。
アプデでもこの辺テコ入れが全然ないのでもういいかな…という感じです。
★08/25 [PS] 地球防衛軍 6
発表から数年、いつ出るんや…と待ち続けたEDF6が遂に発売。2022年発売予定タイトルの中で期待していたタイトルその2。
基本的に巨大な昆虫や侵略兵器をなぎ倒していく所謂「無双」系のゲームではあるんだけど、
オンラインになると使用する武器に大きく制限が掛かり出現する敵の体力も大幅に増加するため、
オフラインとは打って変わってプレイヤー同士の連携と作戦が重要な骨太COOPゲーへと様相が一気に変化する。
そんなEDFオンラインを友人内で遊んでいて『4』、『5』、『デジボク』はINFERNOまでクリア済みの上、
『6』が待ち切れなくて再度HARD〜INFまで通しでやるぐらい待っていたので、発売は本当にうれしい。
『6』は今までと違ってストーリーに手が込んでいて初見では驚く展開が多く、
この先どうなるんだろう?と最後まで先が読めなくて楽しめた。『5』を散々プレイしているとより楽しめる内容になっているのが嬉しい。
オンHARDESTまではクリア。後半の難易度上昇がやばく、INFどうなっちゃうの?と震えているけど、
過去作では無かったオンラインでの同期ズレがまあまあ酷いので、修正とDLC情報を待ってから続きを進める予定…。
★10/01 [Steam] Little Witch Nobeta
ロリダークソウルことロリ魔女っ子が主人公のソウルライク3Dシューティングアクション。
主人公のノベタちゃんがとにかくかわいい! 見た目も好みでソウルライクときたら期待するしかない、と
2020年のアーリーアクセス開始から待ち続けていたノベタちゃんが遂に正式リリース。発売楽しみ過ぎで中国版の限定パッケも買っちゃったぞ。
ゲーム本編の方は正直いまいちだったんですが()、DLC衣装もかわいくてえっちなので良かったのだ。
●10/29 [Steam] World War Z: Aftermath
フレンド感で遊べるちょうどいいオンラインCOOPゲーを探して購入。
数時間遊んだけどちょい積み気味
★11/23 [Steam] Raft
イカダで漂流するサバイバルゲーム。
アーリーアクセス開始から半年、既に人気作でどういうゲームかはなんとなく知っていて、どちらかと言えばのんびり系のゲームだと思っていたけど
実際にプレイすると水不足、食糧不足、建築素材不足、サメの襲撃への対処が怒涛のように続き、
序盤ミスると最悪詰み状況ある、かなり忙しい上く大変なゲームだった。
ただすこ〜しずつ楽にはなっていくので、その妙な解放感や達成感が心地よい。
とりあえず初期の方で出来ることは全部やって、「え、このゲームストーリーとかあんの?」ってところまでは進行
●11/27 [Steam] Mega Man Legacy Collection 2
ファミコンのロックマンは小学生の頃にかなり遊んだ思い出深いタイトルで、今でもたまに遊びたくなる魂のタイトル。
ロックマン1〜6入りの『Legacy Collection 1』を勢いでクリアした後に、そのままの勢いでこっちの『2』も購入。
『9』は発売当初クリアしたけどDLC未プレイ、『10』は購入するも積んでるという感じだったので、こうしてまとめて発売されているのはうれしい
●12/16 [Steam] Capcom Arcade 2nd Stadium:ロックマン ザ・パワーバトル
ゲーセンのゲームと言えばSTGや格ゲーなど「お金を入れて練習する」というタイトルが多く、
お小遣いの少ない子供の頃はあまり長く遊べず「ロックマンなら得意だからゲーセンにあれば絶対やるのに…」と日々思っていたら
その後本当にゲーセンでロックマンを見かけて滅茶苦茶驚いたのがこのロックマン
ザ・パワーバトル。
ロックマンなら得意だぜ!!とイキってプレイするもレバー操作に慣れないのですぐ死んだ
この基盤自体希少だったのかその後アーケードで見かけることが殆ど無かったのでその後かなり長い間プレイできず、
家庭用移植も後になってプレイしづらい環境だったんだけど、今年夏についにSteam始め各プラットフォームでリリース。
何十年か越しでようやくプレイできるようになった。
●12/10 [Steam] Valheim
2021年アーリー開始のサバイバルサンドボックス。
こちらは建築よりも攻略重視のタイトル。よくあるサバイバル系ではあるんだけど、物理演算や煙の概念など他タイトルにはない要素もあったり、
食料なんかも普通は「食べないと死ぬ」から「食べなくても死なないけどHP増加などあるから食べた方が良い」など、
昨今のサバイバル系作品をプレイして色んな要素を吟味した上で丁寧に作らている感があり、かなり好印象。
ただ難易度はやや高めで、ARK程ではないけど迂闊な行動からのうっかり死でめちゃめちゃ大変なリカバリーを強いられることがあったり、
いけるやろ!と強気に言ったら死んで回収に四苦八苦、そもそもデスペナもあったりと、なかなか手応えのある作品になっています。
12月頭に購入したにも関わらず、今年一というぐらいハマっていて評価が高いタイトル。
★12/29 [Steam] Little Witch in the Woods
購入するもまだ未プレイ。ノベタちゃんと並んで気になっていた魔法使い少女主人公作品。
こちらはノベタちゃんとは違い、レトロ風ドットでアトリエシリーズのようなほのぼの感のあるRPG。
発表から数年情報が出なくて、まだまだ待ちそうだし日本語化対応もしなさそうと思っていたけど、
そんな予想から大きく反してついにアーリーアクセス開始&日本語対応と嬉しい展開になってくれた。
●12/29 [Steam] Project NimbusHero Siege
購入するもまだ未プレイ
●12/29 [Steam] Satisfactory
購入するもまだ未プレイ
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これ以外に触ったタイトル・続けているタイトルなど
●原神
サービス開始ほぼ直後から続けてる原神。2022年はスメール実装!
正直なところ稲妻のメインストーリーにはあまりピンと来なくてうーん…という感じだったけど、
スメール編は謎解きのようなストーリーや、個性強すぎるメンツと作戦を立てて強力するという王道的な展開も面白かったし、
設定的にも今後に繋がる・盛り上がる展開をチラ見せしてくれてとても良かった。今後も楽しみです。
ナヒーダちゃんもめちゃめちゃ可愛いし、性能的にも強くて遊びの幅が広がる、斜め上方向に伸びたキャラでとても良かった。
2023年は前々から期待していたヨォーヨちゃんも遂に出るのでこれも楽しみです。
●モンスト
なんだかんだログインとイベント攻略は続けているモンスト。
2022年モンストはコラボの年でしたね。年々コラボ開催数は増えていたけど今年は特にすごい。
モンスト×まどマギは初期から期待しつつまあないだろうな…と思っていたのでコラボしてくれたのは嬉しかった。
今年は新春キャラのネオを始め獣神化とかも割と強めに攻めたキャラが多くて面白かった
轟絶運極はずっとサボっていたけど強めのキャラが増えたお陰で結構楽になっていて、今年後半一気に集まって良い感じである
でも楽になった(元)高難易度クエストが多い中、今年追加された天魔の孤城は全然クリアできなくて、
実装半年ぐらい経ってもどれもクリアできずに5の間まではなんとか進めている…という状況。2023年は10までたどり着きたい
●アークナイツ
2022年アークナイツ、個人的に印象強い出来事は水着チェン強すぎでニコニコ、リィン出なさすぎで天井叩く、狂人号クソすぎの3点
統合戦略が面白くてちょいちょい触っていて、それで強いと言われていたリィンが面白そうと思って狙ったけど全然出なくて、アクナイ初めて天井叩いて泣きました
性能的にはケルシー&Mon3ter辺りとは違い、雑に強いタイプではなく正直使いづらく感じる時はあるけど、
汎用性が高い分、上手く扱えた時は「ちゃんと出来て俺えらい」感を強く感じられて気持ち良くなれる、妙なクセのあるなかなか面白いキャラでした。
確かに統合戦略とは相性が良くて、引きによっては詰まりがちな3層ボスに大体1人でいけるのが良い感じ
狂人号は回避雑魚とかにブチ切れつつ、確定攻撃や特殊能力封印を駆使して何度もリトライしつつ攻略していたけど、
追加ステージ終盤でノーシス借りたら今までの苦労は何だったの?ってぐらい難易度が激減、
ソシャゲでは「持っているかどうかで難易度が違う」というのはままあるけど、そういうレベルを遥かに超えている変動具合にはすごい萎えました……。
アークナイツは絶妙なステージ構成や難易度調整が多く、ガチャゲーなのにゲームとしてはかなり完成度が高いと思っていたので、
こういうステージ出てきたのはちょっとショック…。まあ普段は楽しめてるし、今回は家族を人質に取られたりしてこういう調整になったのかもしれない…と思うことにします。
●ブルーアーカイブ
透き通る世界観のやつ。色々と話題になってたので1周年を機に始めた。
雰囲気は嫌いじゃないんだけど好きなキャラ少ないのとガチャがちょっとしぶいのでうーんという感じ…。
●FF14
普段ゲームしてる友人がMMOやったことないと言うのでなんかやってみる?ととりあえず人気のFF14をチョイス。
友人とマルチでゲームする時は
ステージ攻略を目標に役割分担して戦略立て、少しずつ攻略を詰めて周回の効率化、ハクスラ要素があると嬉しい…という感じなんだけど、
FF14は無料版だとPT組めない、どちらかと言えばストーリー重視、マルチ可能なダンジョン攻略までしばらく掛かる…という感じで
我々の求めているプレイスタイルと全く合ってないっていうのがわかって終わりました(